CSRの取り組み

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清掃・緑化活動

わたしたちは、生物多様性・環境・資源保護活動の一環として、以下の取り組みを行っています。

中田島砂丘ウミガメ保護活動

「アカウミガメおよびその産卵地」として浜松市の天然記念物に指定されている中田島砂丘において、砂丘清掃およびウミガメの保護活動を実施しています。
NPO法人「サンクチュアリエヌピーオー」からウミガメの生態や保護活動の目的、現在直面している環境問題について説明を受けて、家族参加の子どもにも自然の大切さを伝えながら子ガメの放流を行っています。さらに、海岸・砂丘の清掃活動を行い、紙コップやビニールなどのゴミを回収し、ウミガメが戻ってきた際に無事に産卵できるような環境づくりに取り組んでいます。

藤前干潟清掃活動

庄内川河口にある国指定 藤前干潟 鳥獣保護区では、不法投棄されたり海から漂流してくるプラスチックゴミ等を野鳥などが誤飲することが問題となっているため、生物多様性の保全を目的とした清掃活動「藤前干潟グリーン大作戦」に参加しています。

清掃活動後は、干潟観察会とヨシ植栽を見守る会に分かれて活動を行い、干潟観察会では、干潟の中に入りいろいろな生き物に触れることで、干潟の重要性と生物多様性を身近に感じることができます。ヨシ植栽を見守る会では、茎の数、太さ、高さを1本ずつ測定してヨシの生育度合いを測る活動等に参加しています。

東山花いっぱいプロジェクト

東山動植物園が「東山動植物園再生プラン」の一環として実施している、企業・団体とのパートナーシップ活動「花いっぱいプロジェクト」に参加しています。
従来の「お花畑」がリニューアル工事中のため、温室付近にある「洋風庭園」で苗や球根の植付を行い、引き続き園内の美化・保全に貢献しています。

グリーンボランティア

ドコモの事業所であるアーバンネット名古屋ビル前の花壇および歩道では、2011年より国土交通省と環境美化に関する協定を締結しています。
年間で花が楽しめるように色とりどりの花を植え、さらに多い時で週3回の水やりと、歩道清掃をはじめとする花壇の除草・補植等による手入れを行うことで、歩道を利用される人々にとって「気持ちのよい綺麗な歩道」となるよう持続的な活動を推進しています。

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