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なごや☆子どもCity

なごや☆子どもCityは、子どもの自主性や社会性を育むため、子ども達が形成した疑似的な「まち」で互いに協力しながら仕事をし、受けとったイベント通貨で遊んだり、飲食することができる名古屋市が主催するイベントです。
ドコモは2017年から参画し、以降毎年「なごや☆子どもCity 」を応援しています。子どもや子育てにやさしい活動を行っている企業として名古屋市から子育て支援企業認定を受けており、2019年には優れた活動を行っている企業として優秀賞をいただきました。

優秀賞表彰理由

地域貢献の取り組みが手厚く、「なごや☆子どもCity」や「まるはち夏まつり」といった本市主導のイベントだけでなく、会社独自で子ども向けのイベントを積極的に展開している。
従業員向けの取り組みとしては、多様な働き方を推奨し、従業員にとって柔軟な働き方を選択できる環境作りを進めている。また、有給の取得を義務化し、徹底している点は評価できる。

5Gの世界観を体験してみよう!

子ども達に携帯電話の繋がる仕組みや5Gについての学んでいただき、更に次世代ストリーミングゲームHatchの「ビーチバギーレーシング」を体験していただきました。
イベントには小学1年生以上の子ども達が参加していましたが、既に携帯電話を持っている子も多く、どのように携帯が繋がっているのか興味深く講義を聞く姿がとても印象的でした。講義や体験を通して「ネットワーク」と「5G」という2つのキーワードを沢山の子どもたちが覚えてくれました。

ドローンで鉄塔保守点検を体験しよう!
森の役割を学び100年後の未来を守ろう!

ドローンを利用した鉄塔保守点検の紹介や、実際にトイドローンと鉄塔模型を使って子どもたちに鉄塔保守点検を体験していただきました。
点検にあたり、繊細な操縦を求められる中、普段ゲーム等でコントローラーを使う機会があるためか、操縦が難しいドローンを上手に操る子どもがたくさんおり、楽しみながら職業として経験していました。
ドコモの森を通じた環境学習と、ドコモの森の間伐材を用いた工作(からくり貯金箱)を子どもたちに体験していただきました。
金槌を使ったことがない子どももいましたが、みんなとても素敵な貯金箱を完成させていました。

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