ドコモCS東海の上司・部下/
先輩・後輩の関係は?
人材育成方針は?
現在、同じ部署で働くみなさんに、
たっぷり語り合ってもらいました!

コンタクト推進部
コンタクト企画担当
課長

池田 友紀子

外国語学部卒

1997年入社

コンタクト推進部
コンタクト企画担当

堀江 真帆

人間関係学部
心理学科卒

2020年入社

コンタクト推進部
コンタクト企画担当

長峯 恭

経営学部
経営学科卒

2020年入社

Talk Theme 01

お互いの第一印象は?

自分から率先して
話かけてくださって嬉しかった。

池田

実は私は、最初からドコモCS東海だったわけではなく、もともとドコモショップでショップスタッフや店長として働いていたの。その後縁あって、ショップをサポートする側のドコモCS東海に来ることになって。今回ドコモCS東海の直営店のスマートライフショップ化を進めるためのチームを任されることになった。そこに入ってきてくれたのが、堀江さんと長峯くんだったよね。

堀江

はい。池田さんと比べると全然短いですが、私も入社後3年ほど、ドコモCS東海の直営店で店舗業務を経験し、その後、今のチームに同期の長峯くんと一緒に異動してきました。

長峯

僕もそれまで直営店の店舗業務を担当していました。当時は直営店が2店舗あって、堀江さんとは違う店舗だったので、あまり交流はなかったんだけれど、堀江さんには以前から「真面目ですごくきちんとしている人」という印象を持ってたかな。池田さんとはこのチームに配属になってお会いし、真面目そうな方だなという印象を受けたので、最初はちょっとだけ緊張していました(笑)。

池田

全然緊張している感じはしなかったけどな(笑)。長峯くんの最初の印象は、「垣根を作らず親しみやすい子だな」という感じ。堀江さんについては、確かに私も「すごく真面目で責任感ある子が入ってきてくれたな」と思った。最初にパワーポイントで資料を作って、自己紹介してもらったじゃない? 実はあれは「二人の資料作成やプレゼンのスキルがどれぐらいあるのか」というところも知りたくてお願いしたんだけれど、堀江さんの資料はすごく作り込んであって、それを見ただけでも、「しっかり人の期待に応えよう」とする人なんだなってわかった。

堀江

ありがとうございます。あの自己紹介には、そんな意図もあったんですね! 私もいちばん最初は、池田さんは寡黙でクールな方なのかなと思っていたんですが、全然違いました(笑)。自分から率先して話かけてくださって嬉しかった。180度イメージが変わりました(笑)。
そして、長峯くんはすごく周りを巻き込むのが上手くて、上司や先輩にも可愛がられるタイプ。私は前々からうらやましいなと思っていたけど、池田さんともすぐに打ち解けていたように思う。

長峯

確かに、緊張していたのは最初の一瞬だけで、池田さんともすぐに気軽に話せるようになった。でもそれは僕の性格というよりも、池田さんがまったく壁を作らず、気軽に話しかけられる雰囲気をつくってくれたからだと思う。堀江さんも言うように、仕事以外の雑談をたくさん振ってくださって、気負わずに接することができるように仕向けてくれていたので、チームにスムーズに馴染むことができたと思います。

Talk Theme 02

ドコモCS東海はどんな会社?

自分のやりたいことを
実現できる場所。

堀江

私は就職活動のときに、「長く働き続けられる会社かどうか」というのをひとつの軸に据えて探していたんですけど、ドコモCS東海なら、結婚や出産などでライフステージが変わっても安心して働けそうだなと感じてこの会社を選びました。それこそ池田さんもそうですけれど、たくさんの女性が管理職として活躍していたり、みんなが各々のライフプランと両立させて働いていたので。長峯くんはどうだったの?

長峯

そうだな。僕の場合は、地元である東海地域に貢献できる仕事というところと、やっぱりドコモグループである安心感など、いろいろな理由があったかな。けれど一番は、幅広い業務があって、さらに定期的にジョブローテーションがあるということを説明会で聞いて、それが決め手になった。僕って少し飽きっぽいところがあるから「ここでならいろいろなことに挑戦できそう」と感じた。池田さんはどうだったんですか?

池田

私は、もともとタバコ屋のおばちゃんになりたかったんだよね(笑)。でも、ちょっとした縁があって、ドコモショップのスタッフとして働くことになったの。自分なりの工夫や気配りでお客さまと良好な関係を築いていくという点ではタバコ屋のおばちゃんとも通じるところがあって、やりがいを感じていた。そして何年かしたら、私がスタッフとして感じているこのやりがいを他のスタッフにも共有したいという思いが芽生えてきた。それで店長になって、お店のみんなとやりがいを共有できるように。さらに今度は、ショップの垣根を越えて、「会社全体でこのやりがいを高めていきたい」というふうに考えるようになって今に至る感じかな。

長峯

なるほど。全員最初の思いは違うけれど、結局ある意味実現できていますよね。僕は入社するまで、ドコモCS東海はIT・情報系の会社だし、「将来は独立したい」とか「いずれ起業する」みたいな人も多いのかなとイメージしていたんだけど、そういう人は少ない気がしてる。それって独立しなくても、この会社のなかでやりたいことが実現できるからなのかなと思う。

堀江

確かに、この会社で自分のやりたいことができるから、わざわざ独立したり、転職を考える必要がないってことかも。他の社員の人たちを見ていても、ドコモCS東海は、多種多様な人たちが、自分の思いややりたいことを自分なりのやり方で実現できる会社だと思う。

Talk Theme 03

仕事での関係性や関わり方は?

現在だけでなく、将来のこと
まで考えて導いてくれる。

長峯

このチームで仕事をするようになって半年ほど立つけれど、やはり池田さんはすごく視野が広くて、すごいなと思う。僕が仕事の報告や相談に行くと、池田さん自身がどう思うかや、部下である僕がどうかという視点だけではなくて、企画を打ち上げる時に上層部がどう思うかとか、企画に関わるショップスタッフ、その先のお客さまのことについてなど、すごく広い視点からアドバイスをくださって、すごく勉強になる。

堀江

確かに。私は、以前池田さんに「今の仕事には直接関係ないかもしれないけど、将来のために自分の強みを身につけておくといいよ」って自己啓発セミナーへの参加を勧めてくれたもらったことがあったんだけど、そんなふうに、私たちのキャリアプランのことまで考えてアドバイスしてくれるのがすごく嬉しかった。

池田

そんなこともあったかな(笑)。私が初めて店長をやった頃は、女性がドコモショップの店長になることがまだあまりなかった時代だったの。日本社会全体で見ても、女性の管理職というのはまだ珍しかった。参考にできるロールモデルがあまりない中で自分がここまで来たという面もあったから、「自分の経験を後進の人たちに伝えたい」という思いは確かに強いかもしれない。堀江さんは同じ女性だからというのもあるけれど、堀江さんだけではなく、みんなには早い段階から自分のキャリアプランについても考えて仕事をしていってほしいとは思っているかな。

長峯

それは本当にありがたいです。やっぱりこれまで直営店の店舗運営業務だったというのもあって、目の前の業務を精一杯こなしていくことしかできていなかったんですが、池田さんのおかげで資格取得を考えてみたり、普段の業務にも10年先の自分を考えながら取り組むようになった。
あと、池田さんは、僕らがどんな意見や企画を言っても必ずまずは共感してくれる。これがすごくありがたいなといつも思っています。内心では「そのアイデアは微妙だな」と思われているものもたくさんあると思うけれど(笑)、絶対に頭ごなしに否定しない。その上で「ここはこうするともっと良くなるかも」とかアドバイスをくれるので、意見を言いやすいんだよね。

堀江

それ、私も本当にそう思う! 私は今、SNSを活用して店舗を盛り上げる企画を担当しているのだけど、池田さんが何でも話を聞いてくれて、良いアイデアはしっかり採用してくれるから「1回相談してみよう」ってなるんだよね。

池田

ありがとうございます。なんか照れくさい(笑)。送別会で送り出されるみたいな気分だわ(笑)。

自分らしさを発揮しつつ、
周囲からも吸収して
成長していってほしい。

池田

さっき二人が「否定せずに共感してくれる」という話をしてくれたけれど、私としては特別意識はしていなくて、単純に本当に感心しているだけだと思う(笑)。例えば堀江さんにやってもらっているSNSの施策とかって、やっぱりやっている人しかわからないこともある。私では思いつかないこともたくさんあるから、若い人のアイデアはすごく大事だと思っていて。心がけているというほどではないかもしれないけど「一緒になっておもしろがろう」としているかな。

長峯

そうなんですね。池田さんはショップスタッフや店長としての長年の経験もあるから、無意識にそれができてしまうのかも。やはりショップスタッフってお客さまの話にしっかりと耳を傾けて関係性をつくって、そのうえで具体的な話に入っていくみたいな感じがあるじゃないですか?

池田

なるほど。自分では気づいていなかったけれど、昔の経験が活きているのかもね。
最初に二人の印象の話をしたけれど、その印象は良い意味で今も変わっていない。堀江さんが、自分の仕事に責任感を持って取り組んでいるところは素晴らしいと思うし、長峯くんが、どんな人にも物怖じせず自分の意見を言っているところを見ると、すごく頼もしい。二人が自分らしさを発揮して業務に取り組んでくれているのは、私としてもすごく嬉しいな。

堀江

そう言っていただけるのは、私たちも嬉しいです。けれど自分ではまだまだだなと思っていて。池田さんをはじめ、上司や先輩方のサポートなしでは、何もできない。

池田

いやいや、全然そんなことはないよ。自分が担当だからといって、全部ひとりでやらなければいけないわけでは決してないしね。堀江さんは責任感が強いが故に「ひとりでなんとかしよう」とし過ぎるところがあるから、周りに協力を頼んでいけるようになるともっと良いんじゃないかな。そういうところは長峯くんは上手いよね。逆に長峯くんは、周りを巻き込むのはすごく上手だけれど、自分ひとりでやりきる姿勢は、堀江さんを見習うといいのかもね(笑)。そういう意味でこのチームはすごくいいバランス。個の力も、チームで連携する力もどちらも重要。だから二人には、これまで通り自分らしさを発揮しながらも、お互いや周囲の良いところを吸収して成長していってほしいと思っています。

DOCOMO CS Frank Talk 

DOCOMO CS Frank Talk 

DOCOMO CS Frank Talk 

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Talk Theme 04

ジェネレーションギャップを感じることはある?

若い人のアイデアに
すごく期待している。

長峯

僕は仕事上では、あまりジェネレーションギャップを感じたことはないですね。仕事以外でいうと、上の世代の方々は、飲み会のときに2杯目以降もずっとビールを飲み続けているイメージがあって、そんなどうでもいいギャップはありますけど(笑)。

池田

私は、長峯くんが今まで1枚しかCDを買ったことがないとか、TVをほとんど見ないと聞いて、ジェネレーションギャップを感じた(笑)。堀江さんはTVも見るみたいだし、あまりギャップを感じない。「私がかわいいと思うものは、きっと堀江さんもかわいいと思ってくれるはず」と思って、いろいろ情報共有してる(笑)。

堀江

そうなんですよね、私も池田さんにはあまりギャップを感じない。むしろ池田さんの方が先を行っているくらいかもしれない(笑)。お互いに「この前の休みにこんなところに行った」とか「こんなかわいいもの見つけた」って写真を見せ合って、ふたりで騒いでますよね(笑)。

池田

そうそう(笑)。でもやっぱり、二人をはじめ、若い人のアイデアにすごく期待しているの。今「若年層集客」という目標を掲げて「若い方たちにもっと気軽に立ち寄ってもらえるドコモショップづくり」に取り組んでいるしね。

長峯

さっき少し話題に上がった、SNSを活用した店舗の集客促進企画は、今堀江さんが担当してくれていますけど、普段から自分でもSNSに触れているからこそ、具体的にイメージできたり、リアルな若者目線の企画が思いつくというところは、確かにあるかもしれませんね。

堀江

ドコモCS東海は、お互いの考えや意見を尊重し合う風土、一人一人の個性を活かそうという姿勢がすごくあると思う。もしもジェネレーションギャップがあったとしても、それを多様性として認め合っている。そういうところも、上司・部下の関係性が良好な理由のひとつだと思う。

Talk Theme 05

就活生に伝えたいことは?

自分が主人公になって、
ドコモを変えていける。

池田

ドコモCS東海には、高度で専門的なスキルを持った人、多様な経験をしてきた人たちがたくさんいます。いろんなプロフェッショナルから刺激を受けながらたくさんのことを吸収し、大きく成長していける会社です。それをまず就活生のみなさんに知ってほしいかなと思います。

堀江

私も同感です。ドコモCS東海はすごく成長できる会社だと思う。働きやすい制度も整っているし、風通しも良い。上司や先輩方が若手の意見に耳を傾けてくれるから、楽しく仕事ができるし、導いてくれるから安心して挑戦できる。私はこの会社に入社して後悔したことは、本当に一度もないし、みんなにも気に入ってもらえる会社だと思う。

長峯

本当にそう。
あと僕は、これからのドコモはもっとおもしろくなるということを伝えたいですね。今ドコモグループは大きく変わろうとしている。例えば今僕たちは、ドコモショップのスマートライフショップ化に取り組んでいる。学生さんから見ると、ドコモはケータイキャリアというイメージだと思うんだけれど、通信やケータイという枠組みを越えた会社に進化しようとしている。そういう変革期にあるので、チャレンジしようという気持ちさえあれば、何にでも挑戦できる会社だと思うんです。自分が主人公になって、主体的にドコモを変えていけるというのは、大きなやりがいにもなるのではないかと思いますね。

池田

最初に私はショップスタッフや店長をしていたという話をしたけれど、そのときに感じた自分の工夫や経験をみんなに共有して、より良いドコモショップに変えていきたい。そしてそれを広げていきたいという思いは今も変わっていない。私の思いを二人が受け継いでくれ、さらにこれから入社してくれるみなさんにもつなげていってもらって、みんなでいっしょに新しいドコモをつくっていけたら嬉しいなと思います。

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