出産・育児に関する制度
産休・育休・短時間勤務はもちろん、妊娠中の通勤緩和措置など、
女性が働きやすい環境づくりを推進。
出産
- ● 妊娠中の通勤緩和措置
- ● つわりの病気休暇措置
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妊娠中・出産後の
健康診断などにかかる措置 - ● 出産休暇(有給)
育児
- ● 看護休暇 パートナー出産時
- ● 育児休職 生後満3歳に達するまで
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ライフプラン休暇
育児/パートナーの出産/
子の学校行事等への参加 -
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育児のための短時間勤務
小学校3年生以下の期間で、
4時間・5時間・6時間から選択可能 - ● 時間外勤務・深夜業務の制限
※制度の多くは男性社員も利用することができ、
男性の家事・育児参画をサポートします。
育児との両立に関する制度
女性の活躍推進や仕事と育児の両立支援の各種取り組みが認められ、
厚生労働大臣から「女性活躍推進企業」ならびに「子育てサポート企業」として認定を受けています。
えるぼし
2023年8月3日に女性活躍推進法に基づく認定制度「えるぼし認定」で最高評価である「3段階目」に認定されました。
くるみん
2023年7月21日、「子育てサポート企業」として次世代育成支援対策推進法に基づく優良企業「くるみん」に認定されました。
名古屋市
子育て支援企業
認定(名古屋市)
愛知県
ファミリーフレンドリー企業
イクメン・イクボス賞
受賞(愛知県/2023年)
看護・介護に関する制度
看護・介護に関する制度もしっかりと整備。
長く働き続けられる環境づくりに力を入れています。
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看護休暇
家族の看護(子の病気やパートナーの出産など)の場合に、年度5日を限度に与えられる休暇制度(無給) -
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介護休職
介護を必要とする家族を有する社員が休職できる制度(無給) -
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介護のための短時間勤務
介護を必要とする家族を有する社員が短時間勤務を行える制度(4時間/5時間/6時間勤務の3パターン) -
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時間外勤務・深夜勤務の制限
家族の介護のために時間外勤務などの制限を申出できる制度
ダイバーシティへの取り組み
目まぐるしく環境が変化する通信業界において、多様なお客様ニーズにお応えするには、
多様な人材の活躍が必須となることから、ダイバーシティの推進にも力を入れています。
ダイバーシティ経営の推進
多様化する市場ニーズ、変化の激しい競争環境に対応し、お客様ニーズに魅力的な価値を
提供していくために、「ダイバーシティ経営」を推進しています。
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ダイバーシティ意識の醸成
【相互理解と創造力発揮】- ◎ダイバーシティ推進WG活動
- ◎障がいのある方、
LGBTQなどの多様性理解促進 - ◎アンコンシャスバイアスセミナーの実施
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女性の活躍推進
【キャリア形成の意識向上】- ◎ロールモデル活動
- ◎キャリアコンサルタント面談
- ◎キャリア開発研修 など
ワークスタイルの推進
仕事と育児の両立推進・多様なワークスタイルの推進を軸として、
生産性向上を趣旨とした働き方の選択肢拡大を進めています。
● 両立支援
育児中の社員が限られた時間の中で最大限のパフォーマンスを発揮し、活き活きと働き続けることができる会社・職場であるため、最も重要となる働き方や休み方に対する意識改革に取り組んでいます。
育児休職中の職場とのつながりとキャリアの継続をサポートする仕組み。
(育児休職期間中、復職前・復職後の働き方とキャリア形成を支援)
座談会や講演会をオンライン開催し、男性の育児参画への促進。
(2022年度実績で男性育児事由休暇取得率100%達成)
働きやすさの推進
社員のライフステージや生活スタイルに柔軟に対応できる職場こそが、
生産性の向上や新たな価値の提供につながると考え、働き方の多様化をすすめています。
フルタイム勤務の開始時間を個人で柔軟に選択できます。
(保育園への送り迎えが短時間勤務ではなくフルタイム勤務で可能)
一日のなかで働く時間帯を自由に設定でき、自己研鑽やプライベートな時間をつくりやすくしています。
在宅勤務の推進やサテライトオフィスの整備、業務運営が可能な組織で「リモートスタンダード」を導入しています。
障がいのある方へのサポート
ドコモCS東海では、障がい者採用に積極的に取り組んでいます。
設備・働く環境
- ● 病院への通院配慮
- ● 車いす用トイレ
- ● 健康管理室
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オープンポジション
本人の適性を見て業務内容の決定