3年間の「若手育成期間」
年次
身につける能力・行動
1年目
- ●ドコモグループ社員としてのベースとなるコンピテンシー・スタンスを発揮し、
ビジネスパーソンとしてふさわしい行動ができる。 - ●自身の業務の目的を捉え、着実に遂行できる。
2年目
- ●チームの中で主体的に行動し、周りを巻き込みながら
付加価値をつけて成果を出すことができる。
3年目
- ●自らの個性や強みを活かしながら、お客さまに向けて新たな価値を創出し続けることができる。
- ●正解がなく前例が適用できない環境でも、自ら考え抜き課題を発見/設定し、
最後までやり抜くことができる。
能力開発プログラム一覧
1
新入社員研修
社会人として成果を出すために、「自ら考えて、自ら動いて、自ら掴み取る人」になるためにはどうするべきかを学んでいただきます。
2
階層別各種研修
キャリアアップ(階層のアップ)の前に、必要とされるスキルを修得していただきます。各階層の業務で、確実にアウトプットできるようにサポートします。
3
棚卸研修
階層ごとに、必要な能力がどれくらい身についているのかを振り返り、棚卸をする研修です。現状を知ることで、何をやるべきか明確にしていきます。
4
選択型研修
ドコモグループ社員一人ひとりの伸ばしたいスキルや各階層の期待役割にあわせて、多彩な研修ラインナップがあり、主体的に参加していただきます。
5
専門分野別
テクニカル研修
ドコモグループの事業運営に必要とされる、担当業務の専門スキル(知識・技能)を実務担当者が修得することで、各分野のエキスパートとして活躍できる人材を育成します。
6
自己啓発支援制度
資格取得支援、通信教育・マイクロラーニング、語学スクール支援、TOEIC受験料支給など、学びたい気持ちを支援。資格に関しては、会社が指定する資格を自己啓発で取得した場合に、受験料等を支給します。